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カテゴリ: アフィリエイトニュース

Zaifにハッキング!?

Zaifとは、仮想通貨の取引所・販売所で、大阪に本社を置いているテックビューロが運営しています。

Zaifに不正アクセスで仮想通貨流出

9月14日にZaifは不正アクセス(ハッキング)により約67億円の仮想通貨が流出したと発表されました。
この67億円相当の内訳は、約45億円が顧客からの預かっていた資産で、約22億円が会社の資産だということです。


Zaifの現状は

Zaifは現在、仮想通貨の入金や出勤をなどの一部サービスを停止している状況で、金融庁と捜査当局に届けをすでに出しているが、Zaifを利用している顧客は混乱が続いています。


仮想通貨の過去不正アクセス

またしても不正アクセスによる仮想通貨の流出、過去の不正アクセスとは?

過去の不正アクセス

世間を騒がせたのが1月に起こった仮想通貨取引所・販売所の「コインチェック」、約580億円といわれている資産が流出されたのが仮想通貨の信用を大きく落としました。

イタリアの仮想通貨取引所・販売所でも約211億円の仮想通貨流出で、ヨーロッパで騒がれた事件がありました。

金融庁から不備を指摘

テックビューロは金融庁から3月、6月に資金洗浄(マネーロンダリング)対策などの不備に対して指摘を受けていました。

ただテックビューロは、改正資金決済法上の登録を金融庁から受けた正式な登録業者であるので、顧客はZaifに対して安心して資産運営をしていたはず。


Zaifの今後の展開

Zaifでの不正アクセスによる仮想通貨の流出で、顧客の資産の今後の展開は?

Zaifの顧客への対応は

顧客の資産は約45億円なのですが、別の会社からの約50億円の金融支援などを確保するよう進んでいることで合意に至っているみたいです。

顧客からすると少しの安心を得れますが、どこまでの保証があるのか、どのように対応されるのが気になるところであります。

テックビューロ経営陣の退任

ここまでの資産の流出、過去に同じような事があっても止められない仮想通貨の不正アクセス。今回の事態の責任をとって経営陣が退任することになりました。
経営陣のコメントとして「信頼を裏切る結果となり、伏しておわび申し上げます。お客様の資産に被害が及ばないことを最優先に、原因の調査や財源の確保に努めております。」としています。


Zaif仮想通貨流出のまとめ

不正アクセスによりまたしても仮想通貨の流出、仮想通貨に興味を持つもこうゆう事態が起きると投資していこうという気にはならない。

仮想通貨は一時爆発的な価値を見出したものの、流出事件で顧客が不安を煽り価値が下がっていってしまう一方であります。

また価値が上がるのを長い期間見守らなくてはならない状況が続くでしょう。


Zaifの顧客資産流出は、全額補填の方針であるが信用を取り返すのはなかなか難しいでしょう。

中国企業アリババ会長引退

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中国の電子商取引大手アリババ創業者のジャック・マー会長が引退を表明。


ジャック・マー氏とは、1964年9月10日生まれのアリババの共同創業者で、2007年に会長就任し、中国本土の起業家では初めてアメリカの経済雑誌「フォーブス」に掲載された中国の起業家です。


ジャック・マー氏は9月10日で54歳になり、若くしての引退となり、ただ資産は4兆以上になると言われています。


ジャック・マー氏の気になる今後はというと、教育分野を中心に重きを置く財団を設立し、アリババ時代よりも時間と資金を慈善活動に費やすとのことです。


その名は「ジャック・マー財団」、長年にわたり構想していたみたいです。
ジャック・マー財団って、そのままなんですね。


教育分野ではアリババの支援で、2008年に中国・杭州師範大学アリババ商学院を設立。


2017年には、ジャック・マー氏が約8億円を支援し、杭州師範大学アリババ商学院をインターネットビジネスに特化した学部に改変するなど、ジャック・マー氏は教育に当初から力を入れていたことがわかる。


ジャック・マー氏はもともと杭州電子大学(現杭州電子科技大学)で、英語・国際貿易を教える講師でした。


大学受験で苦労し、大学進学を一度諦めた過去もあり、教育には熱心なんだろうと改めて思う。


中国企業アリババとは

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アリババとは、昔よく絵本で読んだ「アリババと40人の盗賊」ではありません。


中国企業のアリババとは、1999年3月にアリババグループを設立し、BtoBプラットフォームのアリババドットコムサービスの提供を開始させる。

2003年には、CtoC Eコマースプラットフォームのタオバオサービスの提供を開始させる。


2004年には、オンライン決済プラットフォームのアリペイサービスの提供を開始させる。


2007年には、マーケティングテクノロジープラットフォームのアリママサービスの提供を開始させる。


2008年には、BtoCプラットフォームの天猫サービスの提供を開始させる。


2009年には、アリババクラウド(アリババグループとソフトバンクの合弁会社)を設立


2010年には、グローバルBtoCプラットフォームのジュファサン、アリエクスプレスサービスの提供を開始させる。


2013年には、物流データプラットフォームオペレーターのカイナオネットワークを設立。
(出店者と出品者と購入者間の受け渡しを円滑にするため)


2014年には、NYSE(ニューヨーク証券取引所)上場。
アントフィナンシャルの設立。


色々と改革が行われて中国の巨大企業として成長し続けている企業である。


世界の時価総額ランキング(2018年8月末)にも7位にランクインして、時価総額でいうと中国の中では1位になっています。




アリババとAmazonの違いとは

アリババは日本ではあまり耳にすることはないが、簡単に言うと日本でよく使われているAmazonや楽天といったECサイトです。


アリババは2017年11月11日(中国では独身の日とされている)に過去最高の取扱高として、日本円で約2兆8,594億円になりました。


これは1日で楽天の年間取扱高(3兆95億円)とほぼ同じような取扱高に巨大ECサイト。


アリババは中国ではAmazonよりも利用が多く、中国になくてはならないECサイト。


世界でも売上だけで見ると、AmazonとeBayの合計を上回る企業。


eBayとは、世界最大級の通販・オークションサイト。


アリババとAmazonの比較

◆アリババ

  • マーケット・プレイス型の典型事例
  • スーパーの展開、農村、無人コンビニ店舗
  • 中国国内外にスマート物流ネットワーク
  • 世界最大級の決済サービス・アリペイ
  • 政府との良好な関係(トランプとも良好)
  • アフィリエイトはわからない


◆Amazon

  • 直販型の典型事例
  • ホールフーズの買収、無人コンビニ店舗
  • 自社で物流ネットワークや倉庫網を構築
  • アマゾンペイ、Amazonレンティング
  • 政府との敵対的な関係(トランプだから)
  • アフィリエイトでお世話になっています

とアリババとAmazonは似ていてるようで、戦略が全く違う。


私たちにはアリババはあまり使わないかもしれないが、知っておいても損はないでしょう。


アリババの今後

私には直接関係ないと思っていますが、巨大IT企業の会長が引退となって、ブログアフィリエイトに影響するものかと考え調べましたが、そのような事は全くもって関係ないですね。


ジャック・マー氏の今後は教育の慈善活動を設立するとのことでしたが、アリババの今後はどうなるのか?


後任は現CEOのダニエル・チャン氏が有力とされています。


投資家にとっては、アリババ株に影響してくるはずなのでここはどう転ぶが超ヒヤヒヤポイントになります。


私はアリババ株なんぞ1ミリも持ってないので、これまた関係ない話ですが…。


何にせよ、9月10日以降に注目が向けられるのは間違いなし。


中国企業アリババのまとめ

ジャック・マー氏は引退は終わりでなく、「一つの時代の始まりだ」と言っています。


ここまでの方が言うのだから、本当に何か始まるのであろう。


世界的に有名な中国巨大企業のアリババグループ、ジャック・マー会長が引退してどうなっていくのか、マー会長同様気になるところですね。

アフィリエイト関連ニュース

不正広告への対策強化

株式会社アイモバイルは、インターネット広告事業の中の広告配信事業i-mobile Affiliateにおいて、独自の不正広告対策としてホワイトリスト配信などしていました。


不正クリックや、誤ってクリックを誘導するような不正広告問題など、更なる対策の強化及び広告の健全化のために、株式会社Phybbitが提供するアプリ向け不正広告対策ツール「SpiderAF for app」の導入を開始。

 

株式会社アイモバイルとは

株式会社アイモバイルとは、2007年に設立された、インターネット広告事業を手掛けるIT企業です。


本社は東京渋谷区にあり、東証マザーズ上場している。


アドネットワーク関連事業を中心に、アフィリエイト広告(成果報酬型広告)やふるさと納税など運営しています。

事業内容

  • インターネット広告事業
  • ふるさと納税事業
  • コンテンツ事業
  • レストランPR事業
  • エンターテイメント事業
  • 人材派遣事業
インターネット広告事業の内容
  • i-mobile Ad Network
  • maio
  • i-mobile Affiliate
  • Evory
  • LOGBASE
  • SCEEN
  • TAGGY
  • CYBER CONSULTANT
今回の不正広告対策ツールの導入は、i-mobile Affiliate。


不正広告対策ツール

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引用元:朝日新聞デジタル

不正広告対策ツール「SpiderAF for app」は、AIが搭載されていて、年々増加しているアプリを狙ったアドフラウドを対策するサービスです。


SpiderAF for appを導入することで、アドフラウド対策するのは、広告費だけでなく広告主のブランドイメージも守られます。


広告不正や詐欺をされてしまうと、何かと対策をしてないのでは?なんて思われる可能性もありますし、その対策にかかる時間も削減されるので広告主にとってはありがたいサービスになりますね。


ちなみにアドフラウド(すぐ調べました…)というのは、インターネット広告において広告の表示回数の不正やコンピューターによって機械的に表示したり、クリックすることです。


日本語にすると、広告不正や広告詐欺と訳されます。


そういうことができるのに、正直ビックリ!
人は上手い?美味い?ことを考えだすもんだなぁと思う。


ただ広告不正や詐欺をされると広告主の損害は莫大になるはず。


欧米では、このアドフラウドをずっと前から問題視されていたみたいで、対策も考えられています。


日本でも問題視されつつあるのですが、日本の広告主側の広告効果の見方が関係しているので、日本と海外ではアドフラウド問題に対し取り組みが違うのです。


そうゆうことをする人がいるから、人によってアフィリエイトは、まだまだ信用や信頼を得ることができないんですよね。
(いっぱしのアフィリエイターぶってます…)


SpiderAFの強み

SpiderAFは、今回株式会社アイモバイルに導入された「SpiderAF for app」と「SpiderAF for web」のサービスがある。


SpiderAF for appは、先程説明したアプリを狙ったアドフラウド対策をするサービスです。


SpiderAF for webとは、コンピューターや意味のない広告に対して、適切に運用しパフォーマンスを最大化してくれるサービスです。


特徴として
  • 広告データの分析
  • コンテンツ監視
  • ブラックリスト参照
  • スコアリング
  • 学習
といったアドフラウド対策ツールになっています。


自動で元々配信されていた広告の情報や記録を集め、それに対して洗い出しを行い、分析をしていきます。


さらに、配信されている広告に対して更新されている情報なども定期的に監視し、ブラックリストとの照らし合わせます。


広告出稿先の全部に、将来的な価値があるかを順位づけし、その順位づけを元にアドフラウド対策を繰り返ししていくことで、アドフラウドから守ってくれるということです。


SpiderAFを開発した人は、広告不正や詐欺をしている人をさらに上回って考えられている。


ただ、アドフラウドを考える人は何か違った方法でまたやり方を変え、よくあるイタチごっこにならないようになってほしいですね。


不正広告対策のまとめ

不正クリックや不正広告など、誰かに損害を与え、自分は得をするみたいなことが起こると、マジメにアフィリエイトをしている人にとっては問題ないでしょうが、疑いをかけられたりすることにもつながるので、非常に迷惑である。


私は技術者でもなく、専門的なことは分からないのですが、迷惑がかかるのはごめんだと感じます。


お金を稼ぐにあたって、悪いことを色々考えるのはどの業界でも同じと感じたアフィリエイトニュースでした。

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